【城下町プロジェクトはふたつ 】

1)【和菓子屋さん応援プロジェクト】として2015年スタート。
  目的〜 城下町に残る名店(館林の個人商店)応援!〜

2)【お寺プロジェクト】として2015年スタート!
  目的〜 館林の歴史を今に伝えるお寺は文化遺産!その魅力を広報!〜
  ◎2015年に制作したサイト紹介◎←クリック

[経緯]
城下町をなんとかしたいと考えていたのは、館林城の再建をめざす会発足時からのこと。
お城が再建できても城を支える城下町が残ってなかったら意味がないと考えたから。

城下町が残ることで、館林市民がさらに歴史を大切にし、誇りを持つ。
町の景観を保存し、修景(しゅうけい)し、 気持ちよく暮らし、
しかも観光に役立つことになればとを願っている。

現実を直視すれば、悲しいことが多くみられるが、前向きに考えて行動することにした。

10年、50年、100年後の館林が輝く存在になるために、
できることから手をつけること。 楽しんで活動すること。
広報すること。 賛同者を広げること。

館林城の再建をめざす会 会長 田中茂雄

         ●


(2018年1月3日アップ)

【2018年3月23日(金)読売新聞の取材を受けました】

読売新聞の支局は館林にはありません。太田市にある。(支局、支店が太田市に集中して館林は存在感が薄くなっている)
読売新聞太田支局の記者から連絡があり、館林城の再建をめざす会が進めている城下町館林を盛り上げる一連の活動について興味を持っていただきました。(城下町の魅力を広報する企画)
現在制作中のお散歩マップ第3弾。昨年6月に2弾を制作して配布。
2016年5月「長澤理玄展」に併せて制作したのが第1弾。

更にお寺プロジェクトでは2017年11月、円教寺にお墓ガイドを設置。前橋市から視察団が経緯について調査に来てくれました。(前橋市でもお寺や神社の活用を考えているとのこと)

できることはわずかですが継続して活動している。

今回の読売新聞は「地域力」という全国版での
企画コーナーで紹介してもらえるという嬉しい話でした。


取材当日、10時に大道寺で取材。次によこつか花店、増田屋、さのやの両和菓子屋さんを取材。終了したのが2時。
4時間の取材でした。 記事は4月下旬に掲載予定とのこと。
楽しみ。
地域力誌面
▲読売新聞「地域力」紙面見本です。
{2018年3月23日アップ)

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