【2017年6月 城下町館林のお散歩マップ 第2弾】
歴史の小道に続く新しいお散歩コースを設定。

お散歩マップ第2版表面▲お散歩マップ第2弾。表面。 城下町絵図は綱吉時代。 お散歩マップ第2断 中面▲お散歩マップ第2弾。中面。 新しいお散歩コースを設定。


[制作意図]
館林市のボランティア団体が制作した歴史の小道というお散歩ルートがあります。
館林城の再建をめざす会では歴史の小道にプラスして、城下町を回遊するコースを考えました。

館林駅西口からスタート、日清製粉の企業博物館である製粉ミュージアム、正田醤油、目車の踏切をわたり覚応寺、応声寺、館性寺を経由して愛宕神社、館林旧市庁舎を回るルート。
城下町ルートと呼べるお散歩コースの整備がもとめられている。

【配布】
部数は400部制作しました。デザイン、撮影、イラスト、全てプロの手仕事。
配布先はマップで紹介した和菓子屋さん、カフェ、花屋さんなどの個人商店。お店の応援を兼ねています。
特によこつか花屋さんでは50部以上配布しました。
数がすくないですが、印刷費などすべて自腹です。この部数か限界。

※寄付は喜んでお受けしますので、よろしくお願いします。
すべて制作費に廻します。
館林城の再建をめざす会 会長 田中茂雄


(2018年2月11日アップ)

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