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【2018年2月発行予定 城下町館林のお散歩マップ〜第3弾】
城下町に残る「お寺」を歴史を今に伝える文化遺産と考える。
お寺の魅力で館林を輝かせる!
プラス、名店紹介。
[制作進行]
12のお寺に紹介文の校正をおねがいする。
それぞれのお寺に配布した資料は
1)企画書 目的、趣旨説明。
2)校正のお願い
3)校正用拡大コピー
4)返信用封筒、切手貼り済み。
2月10日に発送。
(2018年2月10日アップ)
[結果は4通のみ返信がありました]3月15日
2ヶ月待って4通の返信があった。予想の半分かな。思い通りに行かない。
コチラの頼み方に問題があるのだろう。直接訪問して説明すれば良かったのかもしれない。
校正のもどりが無い場合は文章の内容がOKであると判断して印刷入校することに。
3月15日印刷入校。
【2018年3月27日城下町館林のお散歩マップ〜第3弾 完成しました。】
予定より1ヶ月遅れて完成。表面は秋元時代の城下町絵図面を使用。中面はお寺とショップ情報。そして地図。
情報を詰め込んだ誌面になったが、レイアウトの工夫で見やすできた。お店の商品写真があると親しみを感じる誌面になる。
(4月1日現在)
▼ 部数は1000部制作。配布先は30箇所以上あるので一箇所約30部配布。
※何度も文字チェックしましたが、2箇所間違いを発見。ショック。
1)洋菓子店ボンシェール(地図は正解)解説の部分がボンシュールに。
2)たいやき「やぎや」の住所が三枡屋の住所だった。
【2018年4月18日(水)上毛新聞、4月21日(土)読売新聞で詳しく紹介された。】
完成後、マップをお寺とお店に配布。2週間かかった。
好感触を得る。お寺の歴史を一覧できる媒体が今までなかった。12のお寺を歴史遺産の面から紹介。しかもお散歩マップのなかに配置した。実用性もある。
ご住職とマップを介して多くのお話しができた。館林の思いはみな同じだ。なんとか城下町を元気にしたい。
マスコミ各社も興味を持ってくれた。
●4月18日(水)上毛新聞で紹介される。
さっそく問い合わせが続く。
問い合わせが市の文化振興課へあったようだ。内容からして行政の文化事業と思ったらしい。本来なら館林市が企画し制作するべきだろうが、考え、制作できるの者がやれる範囲で創ればよい。競って城下町を元気にさせる企画を実行すべきだ。
▲上毛新聞 東毛情報欄で紹介された「お散歩マップ〜お寺版〜」
●21日(土)読売新聞
太田支局の中村記者が丁寧な記事にまとめてくれた。反応が大きい。
読売新聞太田支局に配属されたN記者は20代の若者。好奇心がある好青年だ。
「お散歩マップ」完成前にゲラを太田支局に送り情報を提供。マップ完成後にマップ情報を実地検証することになった。
3月23日午前10時、館林駅で待ち合わせして城下町館林を散歩。
「大道寺」「よこつか花店」「増田屋」「さのや」を回る。10時から2時まで取材時間。
当日は好天で恵まれて楽しい取材になった。
4府21日(土)ようやく記事として配信された。
▲読売新聞 群馬版 2018年4月21日発行。
マスコミの紹介もあり、1000部印刷したマップの残りがほとんどない。
近いうちに増刷しないと。
※スウィーツ情報で西の洞にあるクレープ屋さんがないと指摘された。
私がクレープをあまり食べないので視野に入ってなかった。
増刷板では必ず入れます。
(2018年4月25日アップ)