空優会本部からのメールで来週土曜日（20日）秋の昇段審査が行われることが決まりました。申し込みは前日19日まで。
館林から昇段審査を受ける資格のある者は、ミカ、エハラ父子、モコ、アカネの5名。日程が突然だったので本日の稽古は急遽、昇段審査準備に変更しました。
【J2クラス】
5時半稽古開始。
準備体操は軽めにして、そのまま基本稽古である半身・正面。
準備体操の号令掛けはケイタくん。大きな声を出す稽古を兼ねている。
モコ＆ケイタは大きな声を出さなくてはいけない。髙橋先生からいつも注意されていることだ。
◎［移動基本稽古］
全員で昇段審査と同じ内容を通しで2回。モコとケイタくんのみプラス1回。
◎［形］
モコ＆ケイタはバッサイダイを連続4回。他は各自のテーマ形を2回。
◎［約束組手］
全員で自由1本組手を2回。モコ＆ケイタはさらに2回。
ラスト10分はミットを使った蹴りの稽古。
モコ＆ケイタの二人は集中して稽古できた。課題も見つかったのでその修正が必要。修正とは、稽古量（数稽古）だ。
大きく変化する。
6時45分稽古終了。
終了後、モコ＆ケイタはバッサイダイを2回。
【組手特別稽古】
8人稽古に参加。
本日の稽古は基本技である刻み突きと逆突きを自分で考えながら稽古すること。いかに速く突けるか。突きのコースは最短。最速の動きはヒザの脱力が有効なのか。蹴り足の力が有効なのか？ 自分で試して、考えて稽古する。
相手を置いて、単純に数をこなすのではく、ゆっくりでよいから考えて、試す稽古をさせた。
成果としては、引き手のアピールは格段に良くなった。
特にイブキくんとケイタくん。
稽古の流れは
◎基本技
◎目ならし
◎試合形式の組手
8時稽古終了。
稽古終了後はミカちゃんの昇段審査稽古。
（移動基本、形、約束組手）