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  • めざせ!強くて優しい子。

5日(火)読売新聞に記事が紹介された。
城下町館林を盛り上げる活動だ。昨年は「館林城もなか」を作り。お寺でアートカフェイベントを行い、城下町に残る古い町家の紹介も行った。
今回はミニタウン誌「館林城下町だより」創刊号。特集は塚場町。50年前に当時の大人たちが愚かにも捨ててしまった魅力ある町名を大切に残していきたいと思い発行した。
おもえば、館林のこどもたちを強く優しく、礼義正しく育てたいと考え道場まで建ててしまった。
強く思えば形になる。自分の活動がこどもたちに良い影響を少しでもあたえられればこれに勝るものはない。

3月5日読売新聞朝刊。 読売新聞中村記者の素晴らしい記事。

【形・組手特別稽古】

5時スタート。
ハルくんは来月の港区大会に出場。当道場で始めての中学生として出場する。楽しみだ。
ハルくんにはパイオニアとして納得できる成果をあげてほしい。試合というのは他と比較することで無くて、全回の大会から自分がどれだけ成長したかが大切。試合は試すことであって勝ち負けではない。

前半30分は形の稽古。半身正面の基本と平安5段をメイン。
ジオンも2回。
組手稽古は、攻撃後相手ともつれ合わない、相手の間合いから即に離れること、いわゆるステップバックとその後の連続攻撃を稽古した。これができれば組手のポイントが得やすい。しかし難しいのでひたすら身体に覚えさせることだ。
6時稽古終了。

【J1・J2クラス】

6時10分稽古開始。
先週見学にきた六小新1年生の aotoくんが入門した。
新しく小学1年生にあがる年齢は空手稽古をスタートさせるにはちょうど良い。運動能力は5歳から9歳までの身体訓練で決まる。それ以降は運動能力を高めることは困難になる。
昔のこどものように暗くなるまで元気いっぱい遊び回ればそれでいいのだが、今のこどもにそれは無理な環境だ。
安全な道場に通うしか方法がない。

本日の稽古内容は先月から行っている基礎体力の強化。身体全身を使って跳んだりはねたり、ステップしたり、走ったり。下半身強化と柔軟。
空手の基本稽古は正拳突きと蹴りのみ。
7時10分に白帯さん3名は終了。
残り全員、30分間平安5段の特訓。(港区大会に備えないといけない)
7時40分稽古終了。

【大人の基礎空手】

本日の参加者は少ない。フクチさんとカワダさんの二人。
半身正面と、移動での正拳中段突き。
それと手刀受けの特訓をおこなった。特に手刀受け。
形はカンクウダイと鉄騎初段。最後にエンピ。
9時10分終了。