【白帯クラス】
本日から白帯のみの稽古枠を作った。
5時〜1時間。参加者は白帯のみ。現在5名の白帯がいる。
稽古目標は、前屈立ちと後屈立ちができること。
移動基本が正しくできること。
平安初段ができること。
期間限定のクラスなので3ヶ月を目標として開設する。
本日の参加者は
小学1年生の
テッタくん、イクトくん、アオトくん。
年長さんのカンタくん。
来週からは2年生のアツトくんが参加。
本日の稽古は
15分間基礎体力トレーニング
40分間、前屈立ちの運足のみ。
10分間蹴りの稽古。
前屈立ちの稽古だけで40分間。白帯さんにはわかりやすい稽古となったが集中力が試される稽古だ。
4名の中で年長さんが一番集中していて覚えも良い。
小学1年生が園児に負けている。小学生も良い刺激を受けるだろう。
【J1/2クラス】
参加者：白帯アツトくん。黄色帯：ケンタくん、緑帯：レン、リョウセイ、ユツキちゃん。茶帯：ケイタくん。
リク、イブキ、ユキはお休み
◎稽古内容
基本運足と移動基本。
形。
蹴り
基本稽古に力を入れる、厳しく指導するとちゃんとやる。全くダメである。できるのにやらない。やれない。
先生が強く指導すればやるようでは成長がない。
それでは何事も成し遂げられない。それを気付かせるにはどうすれば良いのだろうか。
生徒の中でレンくんのお兄ちゃんのケンタくんが一番成長している。かれは弟（天才レンくん）という身近なライバルがいるのでいつも真剣に取り組んでいる。不器用であるがまじめ。
そのまじめさが力となり成長を加速させている。組手も良くなった。化ける可能性が大である。
リョウセイくんとケンタくんは共に先生の話を良く聞きまじめに稽古している。きっと上手くなるだろう。気分で稽古するこどもは限界を自分で作ってしまう。本来与えられた能力を生かすことができない。素直に、まじめにやる以外他に方法はないのだ。
リョウセイくんとケンタくんは共にそれをもっている。
他のこどもたちもぜひ見習ってほしい。
ほんのちょっとしたことなのだ。