• TEL: 080-4406-1600 (10:00~20:00)
  • めざせ!強くて優しい子。

8月3日(土)、4日(日)高崎健康福祉大学にて二日間、朝9時から夕方6時まで、集中講義。
内容は公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者とスポーツ少年団認定員の資格を得るための講習会。
私とイシザカさんの2名で参加しました。
あさ7時に館林を出発し8時半までに高崎健康福祉大学へ。睡眠時間3時間半という状況での授業でしたが内容は子どもの育成にかかわることとスポーツ指導についての幅広い知識の獲得なので、役立つ内容。全く眠くならずに講義を受けられた。

分厚いテキスト。内容が濃いがわかりやすい。

高崎健康福祉大学の大教室。今回の受講者は150名。

スポーツ医学の講義2時間半。講師の古島先生(慶友病院・外科部長)の話が素晴らしい。
少年野球の間違った指導により多くのこども達の肘が壊れている現状を教えられた。その解決案も複数示された。
子どものスポーツで子どもの身体が壊される。正しい知識があればふせぐことができる。従来の慣習で行ってきた指導法を精査しないといけない。
子どもの成長は爆発的であるが、もろい危うさも多い。ケアしながら能力を伸ばす。指導者として必須の知識だった。
講義のあと古島先生と話をすることができ、相談に乗ってもらえることも可能だ。館林にこれほど立派な先生が住んでいるのは心強い。