3時、飯田橋で髙橋先生をピックアップ。そのまま首都高飯田橋から館林へ。
ノンストップで4時20分到着。途中の東北道ののぼり線は事故で大渋滞。こちらは下りだったので楽々。もし渋滞だったら大幅遅刻だった。
第15回昇級審査会のスケジュールは
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4時に道場オープン（マキさんにお願いした）各自自主練
4時半到着
5時30分白帯（8名）の審査。
6時白帯終了。
6時から45分間で色帯のこども12名の審査
6時45分から7時まで大人3名の審査。
7時から講評と発表。
7時30分終了。
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結果としては色帯の子どもに時間がかかり全体で15分押してしまった。
白帯さんは先週までの実力通りの結果だった。以外と本番に強い。
心配して見ていた私の方が緊張していたかもしれない。
特に元気にあいさつできたのがとても良い。気合いも大きな声をだすことができた。それだけでも十分である。
白帯のこども達の中で一番安定していて良かったのは何と園児（年長）のカンタくんだった。立ち方、姿勢、形も良いできだった。素晴らしい。
色帯クラスの審査は子ども12名大人3名。
大人会員のなかにランちゃんのお母さんがいる。私より身長が高い。175センチくらいあるかな。潜在能力抜群で将来が楽しみだ。
しかも親子で空手を稽古できるのはとても幸せなことだ。共に成長を身近で感じることができる。目指せ親子黒帯。優風館では親子黒帯が沢山います。
今回約束組手を手伝っていただいたエハラさんもそのひとり。
目立つほどに良くなったグループがある。
紫帯の3名だ。ヨシカズ（小3）くん。ユウキ（ 小2）くん。ルイカ（小2）ちゃん。この3名は黄帯、緑帯と共に進級してきた仲間だ。
この半年、急速に良くなった。小3のヨシカズくんの存在が大きい。稽古を休まない。温厚。仲間を大事にする。後輩の面倒見もよい。他の道場生へ干渉しない。彼の影響がユウキくんを変えた。休まないようになった。そしてルイカちゃんへも影響を与えている。
紫帯になってから、力強さとスピードとキレを指導している。
始めにヨシカズくんとユウキくんができるようになった。共に稽古をしているのでルイカちゃんも影響されて、力強さが身に付いてきた。
彼女は立ち方が良いので技のスピードとキレが身に付けば一気に開花する。
反対にユウキくんは立ち方が不安定だ、体幹が弱いのだ。しかいスピードと動きの良さは天性のものがある。実際のところ組手ではそれが生かされている。
ルイカちゃんの立ち方をユウキくんも意識し始めてから互いに良くなってきた。
本当に良いチームだ。
他のこども達もそれぞれ良いところを持っている。互いに良い影響を与え合い、切磋琢磨してほしい。
そして、稽古中は絶対に手を抜かず、真剣にベストを尽くしてほしい。
手を抜く先輩がいると本人のためにならず、他の子どもへの影響ある。
先輩（茶帯）は模範にならないといけない！
審査が無事に終わり記念撮影。今回は杉田先生も参加してくれた。