【J1クラス】
5時稽古開始。テッタくん熱のためお休み。
ヨシカズくんヒザの裏をケガしたので稽古をセーブさせた。関節は注意が必要だ。（サッカーで蹴られたとのこと）
来週水曜日は審査なので稽古開始前に形の稽古。
本日の稽古は審査の予行演習。
道場の全面にテーブルを置き椅子も配置。審査当日と同じ雰囲気で予行演習。
・準備体操
・半身正面
・審査予行演習（移動基本→形→約束組手）
・ラスト15分は身体全身をのびのび使いこども達の大好きな稽古であるミットを使った蹴りの稽古。
6時20分稽古終了。
稽古始めて1年近くたつ。この1年で大きく成長した。1年前と全然違う。
空手は人を育てる力があると確信できる。
お兄ちゃんのケンタくんは平安3段。弟のレンくんは平安4段。空手では弟が先輩だ。
左からリョウセイくん、ユツキちゃん、リョウガくん。
ユツキちゃんの課題は大きな声をだすことだ。
審査が終われば茶帯になっているだろう。すばらしい成長だ。
【杉田先生クラス】
6時30分稽古開始。
準備体操と組手バリエーションステップ。
半年前から参加した黄色帯さんたちのレベルアップをかねたステップの稽古。45分からは杉田先生の組手指導。
本日の稽古も来月開催される足利大会へ向けて試合前対策稽古。
足利の道場から黒帯の女子・ ワカナちゃんも稽古に参加。館林の子ども達への良い刺激となっている。
杉田先生が配慮してくれたこうした環境を理解できず力を抜いていい加減な稽古をするこどもがほんの少しだが見受けられる。もったいない。
（稽古を受ける意味がないので途中で返した。しっかり反省してほしい。）
大多数のこども達は良い刺激を受けて、組手の技が成長できているし、試合形式の稽古でレベルの高いこどもと対戦して得るべきことが多い。
時間がかかるが毎回少しづつ前進している。
