道場再開から3週間、ようやく通常の稽古が戻って来た。
ただし、マスクや換気、消毒などは配慮している。
マスクに関しては、熱中症予防のため、稽古中で運動量が多い場合は外すように指示。
【J1/2クラス】
5時稽古開始だが15分前に半数のこども達が集まってくる。開始前に形の復習をおこなった。
◎稽古内容◎
・30分間は基礎体力回復トレーニング。
・空手の基礎。その場基本(半身正面)
・移動基本に時間をかける。
・形
・ミットを使った蹴りの稽古
6時20分稽古終了。稽古終了間際に杉田先生登場。
こども達の蹴りの稽古を見ていた。ヒザの上げが低い。
なかなか直らない。
【杉田先生クラス(組手中心)】
6時30分稽古開始。
稽古内容は準備運動として組手ステップ。(特に刻み突きとワンツーのコンビネーションを重視)30分
組手基礎技術
・フェイント(体重の位置(後ろ))素早いフェイントバリエーションの稽古。こども達に取ってハードルが高く、今月3回目の稽古だが理解に乏しい。分かってない。(時間がかかるのは当然なのだけれどね)
・防具をつけて組手試合形式の稽古。
・ストレッチ
8時稽古終了。
※掃除に時間をかけて終了(掃除をしなくても帰るこどもがいて根本から指導。道場でのしつけ、礼義はとても大切だ。)