長い梅雨が明け、本格的な夏になりました。
コロナ禍で学校の夏休みも短縮、しかもコロナ第2派をマスコミが騒ぎたてていて例年の夏とは大違いです。ストレスを煽ってどうしたいのでしょうか。
私たちは今まで十分に気をつけて行動しています。
道場ではコロナ対策に抜かり無く、しかも思い切り汗をかき心身を鍛錬したいと考えてます。
館林は暑いので、熱中症には注意しないといけませんが。
【8月5日(水)稽古】
【J1/2クラス】
5時稽古開始。
先週、第5週でお休みだった。やはりレベルが少しだけ落ちる。休み中に自主練習する子は少ないと思う。
まずは基礎トレーニングに時間をかけて、動ける身体にもどさないといけない。
メインの稽古は来月開催予定の昇級審査稽古。移動基本、形、約束組手。すべて均等に行った。
【杉田先生クラス〜組手稽古】
6時半から8時まで。本日は8時5分終了だった。
組手ステップ(これに一番時間をかける)30分。
攻撃の基本技である刻み突きとワンツーの基本稽古。
対人稽古として受け返しの稽古。
防具を着けて組手試合稽古(30分)
【8月6日(木)稽古】
【J2クラス稽古】
子ども全員茶帯、なので細部にわたり稽古できる。稽古の基本は半身正面稽古。
本日は審査も近くなってきたので、移動基本、形、自由一本組手を均等に稽古。
最後の10分間はミットを使った蹴りの稽古で身体を自由にさせた。
【組手特別稽古】
稽古開始前に、前日の杉田先生の復習から。
レンくんが注意された、過度な攻撃とアピールするようなそぶりにつて、組手縷ルールの解説を設けた。ルールを知らないで稽古すると誤解される間違いをしてしまう。
カテゴリー2の反則についての解説した。時々ルールの解説も組手指導では大切だね。
稽古内容はステップと基本技で30分。
組手試合形式でも稽古を30分。
ルイカちゃんも積極的に稽古をするようになってきた。女子はいくつかのハードルを越えさせないと組手稽古に壁を感じてしまう。指導者は良く観察しないといけない。このクラスは黄色帯くんたちの参加で人数も増えて活気がある。
組手も強い道場をめざしたい。
【8月7日(金)稽古】
【入門クラス・7月スタート】
先月スタートした入門クラス。
5時稽古開始。
本日は小学1年生の女子が体験にきた。先月入会した3人の五歳の男子はまだまだ子どもだ。小学1年生になると全然違う。特に女子はしっかりしている。
初めての空手体験稽古だったが楽しめたようだ。
入門クラス終了後、次のクラスを前半だけ見学してもらった。当会に入会し1年数ヶ月たった2年生の子ども達をみて欲しかったからである。
別人のようにしっかりと成長する。
[入門クラスの稽古内容]
◎まずは体力を伸ばすこと。5歳児向けの基礎トレーニング。(30分)
走る、ジャンプする、リズミカルにステップする。ラダートレーニング。
声を出させる。
◎空手の基本技、正拳中段突き。受けは下段払い。
移動基本もおこなった。
◎5歳時の集中時間は5分。ちゃんと並べない。勝手に動く。勝手に遊ぶ。
少しづつ修正できるようになってきた。まずは3ヶ月様子をみよう。
6時稽古終了。
【J1/2クラス】
6時15分〜7時半までだが
早めに開始した。(6時10分)
来週、お盆休みがあるので、本日は熱中症直前まで鍛える。
こども達は楽しそうに応えてくれる。良い子達だ。
アツトくん(小3)が頭が痛くなってきたというので休ませる。回復したら稽古に参加。
稽古内容
◎とにかく身体を動かす。走る、ジャンプ、転がる、回転する。おんぶして走る。逆立ち・・・とにかく人間の発達段階で一度きりのゴールデンエイジ時代に身体の運動神経回路を作らせる。それが一生の財産になる。
◎審査が近いので
移動基本、形、約束組手を均等に稽古。