【木曜稽古前半—-基礎】
6時スタート。
前日の稽古人数の半分。少ないの良さが多い。
白帯、黄色帯のこども達にとって最良の稽古なのだが参加者が少ない。
もったいない。
白帯はイトくんとトウタくんのみ。
黄帯はソウガくん。緑帯はミツハさん
紫帯はイクト、ショウタ、リンペイ、アオト。
茶帯はルイカちゃん。黒帯カワダさん。
10名参加。
◎立ち方と姿勢の基本稽古【半身正面】
◎移動基本
◎形稽古
【後半（組手）稽古】
7時15分〜8時15分
後半になると人が増えてくる。レンとケンタくんそしてキオトくん。
アツトくんひさし振りの参加。（カンタくんが揃えば紫が全員集まったのに）。
アツトくんはコロナ待機中に自主練していたらしく。平安5段が以前より良くなっていた。エライ。
組手稽古がメインだが最初の15分間、体操の代わりに形の稽古とした。
組手稽古ではまず、3人一組になり、両端の２人が構えて中央の子がワンツーの連続攻撃を1分間。休みなく、足を止めないで行う。（前日、行うつもりの稽古だったが怒り爆発で止めにした稽古！）
1分間で17回から25回ほどの差がついてしまう。
一番回数が多いのは、当然ながら6年生の茶帯。
次に、ふた組に分けて、基本技の稽古
連続技の習得が目的。「上段のワンツー」「刻み突き＋裏回し蹴り」「中段逆突き＋裏回し」とにかく回数を重ねることが目的。
ラスト20分は防具を着けて、試合形式の稽古。
レンくんの組手が良くなった。前日のビデオ学習の効果だ。自分の欠点に気がついたらしい。
攻撃の間合いが合って来た。意味の無いワンツーがなくなった。
