秋の昇級審査会を22日(金)に行った。
8/9月の館林はコロナの拡大で約3割のこども達が自粛を強いられた。
通っていた複数の学童でコロナ感染者が確認されたからだ。
幸い、優風館のこども達家族は陰性であったが、2〜3週間の外出を控えるこども達が多数いた。
例年9月に行っていた昇級審査会をひと月遅らせて、無事に開催できた。
本部・総師範の髙橋先生を迎えて、道場生の稽古の成果を発表できた。
今回は準備期間がひと月多く、レベルの高い昇級審査会となった。
27名全員が目的の級に上がることができた。
【第一部 白帯・黄帯 5時〜6時】
審査は移動基本、形、約束組手の3項目だ。
白帯から始める。2名が前に出て移動基本を行った。
形は9級・8級を目指す生徒は平安初段
黄帯で7級を目指す子は平安2段を演武
約束組手は五本組手。
結果発表前に髙橋先生から講評とこれからの稽古指導を受ける。
白帯で特に良かったのは元気な声のイトくん。
そしてカナタくんとトウタくん。
今回はじめて受けたこども達も皆さんがんばりました。
全員、進級!
【第二部 緑帯〜 6時〜7時15分】
一部終了後、すぐに第二部の審査開始。
紫帯のこども達から開始。後半は大人会員の審査。
審査終了後は髙橋先生が1級のこども達にむけてバッサイダイの形指導。
昇段審査の準備のためだ。