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4月13日(水)

【J(ジュニア)クラス】

5時15分スタートですが開始前に白帯さんの平安初段形を稽古。
このクラスは参加人数も多く、また級の巾も広い。初心者の白帯から黒帯まで稽古。それぞれの級が満足できる稽古を1時間15分で行うのは難しくなってきた。各級の課題形でも平安初段から5段、そしてバッサイダイまでを複数回練習するだけで30分。どうしても待機時間が増えてしまう。
対策として、時間を30分拡大し、前半後半のふたつに分割します。
掲示板にプリントを添付したのでご覧下さい。
次週の稽古から実施します。

【Jクラス】

5時15分スタート。開始前にソラくんとアオイさんとカレンちゃん、3名の白帯のために平安初段を稽古。まずは前半の気合いまで。
大人数(約30名)のために効率よく稽古指導しているが、どうしても待機時間が増えてしまう。現状にの時間割では限界。

稽古内容は
◎基礎トレ
◎その場基本
◎移動基本
◎形
◎蹴りの稽古(ミットを使った蹴り、回し蹴り、裏廻し、二段蹴り)

新しい空手着に袖を通したカレンちゃん。記念写真撮影

【杉田先生クラス】

6時45分スタート。時間をかけてストレッチから行った。カワダ2段に効果的なバレエストレッチを指導してもらう。股関節の可動域を増やすストレッチがメイン。
杉田先生が仕事の都合で遅れたので、組手ステップと基本技の刻み付きの稽古を先に進めた。
稽古終了は15分遅らせて8時半まで

一方は上段刻み突きで攻撃。もう一方は中段逆突きで勝負。

4月14日(木)稽古

【木曜前半クラス】

前半の稽古は、その場基本稽古がメイン。
準備体操のあとは当会がもっとも大切にしている基本稽古で、前屈立ち・半身正面の稽古。これは基本というより原理だ。これができないと空手にならない。
木曜日の参加者が少ないので、できるだけの参加を望みます。
昨年からイクトくんは木曜稽古に参加し始めて形のレベルが格段に上がった。
みんな知っていると思うけど、秘密はこの稽古「半身正面」だ。

【木曜後半】

7時〜8時まで。本日は8時10分まで稽古。
簡単な準備体操をして、組手稽古を始める。基本技の刻み突きと中段逆突き、蹴りの稽古をすませ、目ならし組手(フルコンタクトではスパーともいっていた。スパーリングの略)に時間をかけてから。久しぶりに防具をつけて試合形式の稽古。ルールは5ポイント先取で蹴りは通常のルール(上段3ポイント、中段2ポイント)、勝ち抜き戦いとした。
勝ち抜き戦は身長順。第一試合はソウガくんとキオトくん。小2と小3の試合なのでキオトくんにセーブさせて試合。
アオトくん人生初の裏回し蹴りを極めて3ポイント。一生忘れられないことになるはずだ。新小学4年生がようやく力をつけてきた。これからの1年が楽しみになる。

この稽古は効果がある。

4月15日(金)稽古

【入門クラス】

今月から人数を減らしたので、初級者に時間をかけられるようになり、本来の入門クラスとなってきた。緑帯のマナちゃんが指導の手伝いをしてくれるので、入門者のお手本となってくれるのも良い。

本日は小1の男の子が体験に訪れた。運動能力の高い子で、稽古についてこれた。形稽古だけは初めてでは難しいので見学してもらったが、ミットを使った蹴りの稽古では力のある良い蹴りができていた。上手。空手を始めたら良いと思う。

入門クラスの稽古は、まずは基礎トレーニングを10分。
空手の稽古は以下の内容で進行した。
1)その場基本  立ち方、突きと蹴り、そして受け
2)移動基本
3)形(平安初段)
4)ミットを使った蹴りの稽古
6時稽古終了

【Jクラス】

6時15分から7時半まで
本日の稽古で形稽古の内容が良かった。
集中して稽古させる工夫が生きたのだ。それは演武をしているこども達のどこを直せば良くなるのか、こども達に指摘してもらうことにした。私は口出ししないことにした。(サポートのみ)
他のこども達が形を行っている後ろでしっかりと見る。
直すところを見つける。それを言葉で伝える。
それで真剣に形を見る。理解する。
指摘されたこどもは仲間に教えてもらうことで心に刺さる。それが良い結果につながった。
良い形になった。この意識が続けば良いのだけど・・・・。

【大人の基礎空手】

7時45分から9時10分まで
始めの20分は半身正面の基礎稽古。
そして、移動基本と形稽古。形は観空大や観空小,ジオン、エンピ、ガンカクなど多数。