2022年も半分近くまで来た。時間が早く流れる。
新学期(4月)からのこのシーズンは新たな年度なので、空手稽古も日々新鮮亡き持ちで臨める。しかも日が長いので5時始まりのクラスでは明るいうちに稽古が終わる。小学生がメインの道場なので、明るい時間にこども達が家にかえれるのはよいことだ。安心できる。
館林のミニタウン誌『館林城下町だより第7号』完成!
空手道場の館長でもある私は、東京でデザイナーとしても活動してきた。
デザイン事務所の社長でもある。還暦を機にふるさとをデザインの力と空手の力で元気にしたいと活動している。
歴史を活かした町づくりをめざして発行しているミニタウン誌も7号となった。(年2回(春と秋)発行)
今号は館林でもっとも華やかだった肴町をメインに鍛冶町、大工町、片町、金山を特集している。江戸時代から続く館林城下町の歴史を紹介しています。
道場生は一人一冊どうぞ・・・・畳の部屋に置いてあります。
ぜひお読みください。
6月1日(水)稽古
【入門クラス】
5時稽古開始。白帯さんメインのクラス。先月から増設したクラスだ。
参加者は11名
5月に入会したソウヘイくんとサクタロウくん、アオイちゃん。そして4月に入会したカレンちゃんの基本技がとても良くなった。立ち方、技のスピード、向上している。
本日はソラくんがお休みなのは残念。
◎稽古内容は
空手の基礎稽古(その場基本と移動基本)そして形稽古。五本組手、ミットを使った蹴りの稽古。
◎移動基本は昇級審査と同じ内容で行った。
【Jクラス】
6時15分稽古開始。
生徒数の多いクラスだが、レベルの高いこども達ばかりなので、稽古の内容は濃い。みんなテキパキ動ける。
いつもと同じ内容。
画像なし
【杉田先生クラス】
杉田先生が15分早く道場へ到着したので、稽古時間を繰り上げて6時45分に稽古開始。杉田クラスに参加してないこども達も参加させ、稽古内容の良さを体験させたい。なのでユカちゃん、カナタくんも7時10分まで稽古に参加させた。
組手ステップ。
基礎トレーニング(今回は五本組手)
組手技バリエーション。
試合形式の組手稽古
大人会員は形稽古(平安5段)も行った。
8時10分稽古終了
6月2日(木)稽古
【木曜稽古】
カワダ2段による稽古で7時15分から約1時間15分。8時半終了
参加者12名
茶帯ルイカ・リョウセイ・レン・ケンタ・ショウタ・リンペイ・アオト・アツト
紫帯ミツハさん
緑帯ソウガ
黄帯トウタ・アヤメ。
◎半身正面の基本稽古。最も重要な基本稽古だ。
その場基本と移動基本を行い。最後は形稽古
画像は後送します。
6月3日(金)稽古
【入門クラス】
5時稽古開始。
形稽古と移動基本に時間をかけた。
稽古終了時には道場訓を復唱し、最後は教室をきれいに掃除する。
お掃除までが稽古の一環。とても大切な習慣だ。
【Jクラス】
6時15分から7時30分まで。
【大人の基礎空手】
昇段を迎えてこども達も大人クラスに参加して稽古量を増やしている。
稽古量を増やすためにこども参加を認めたわけだが、直前のJクラスを欠席して大人クラスだけ参加するのはちょっと違うぞ。リク・レンくん。
Jクラスでしっかりと汗をかき、そのあと大人クラスでさらに汗をかく。それが体力アップと昇段審査の自信に繋がるのだ。
大人クラスだけでは黒帯は遠いぞ。
6月4日(土)稽古
【土曜組手稽古(木曜日の振替)】
土曜日の稽古は参加者が少ない。今回はリンペイ兄弟が休みなので心配したが、それでも5名集まった。
10時半稽古開始。終了は10分遅れて11時45分になってしまった。
稽古内容はほぼ同じだ。
組手の基礎トレと杉田先生の復習と形のおさらいと組手試合稽古を行う。