【Jクラス】
5時45分〜7時まで
開始時間の出席者は約15人。6時から参加者全員がそろう。学年によって道場へ通うスケジュールが違うのだろう。こども達も忙しい。
準備体操と基礎トレを約15分〜20分ほど使っているが、1月の足利大会に向けて組手の準備運動を増やすことにした。
組手ステップと基本の突き(刻み突きと逆突き)の基本反復練習を行なった。
空手の基本稽古は移動基本と形稽古。
そしてラスト10分は蹴りの稽古。
稽古中に特に注意したのが気合いの声。みんなとても小さい。
少しでも声を出せばそれで良し!と勘違いしている。
なんど注意してもわからない。
なので、肝心の形での極めの気合いが小さすぎてダメ。気合いが出ないこどもをどうすれば直せるのか模索している。
【杉田先生クラス】
7時5分稽古開始。本日は8時20分まで稽古。
準備体操としてのステップ。
突きの基本稽古に30分。「刻み突き」と「上段逆突き」の稽古。
杉田先生が詳しく解説してくれるが、ちゃんと聴いてないこどもが数名いる。他のこども達はついてこれるけど、ちゃんと聞かないとダメ。もったいない。
説明に耳を傾け、理解しようするこどもは強くなる。才能なんかではない。日常の小さな習慣で結果が大きく変わる。
これは社会人も同じこと。ボーっとして暇はない。チコちゃんに叱られるぞ。
後半20分は防具を着けて試合形式の練習。勝ち負けでないし、怖くもない。体験しないといけないので、早急に防具を用意してください。
メンホーがないと、怪我の心配があるので稽古できない。