6月14日(水)稽古
【入門クラス】
5時稽古開始。
今月末実施の昇級審査を受けさせたいので、開始前のわずかな時間もムダにしないで形の稽古を続けている。もう少しで審査できる段階になってきた。
各自が家で練習してくれることが大切。
(自主練習をしてくるこどもは確実に上達する。すぐ分かる)
毎日平安初段を最低5回行うこと。
稽古内容は審査項目を一通り行なった。
移動基本、形、そして5本組手。
5本組手は次のクラスのこども達に相手になってもらい稽古。
先輩と一緒に稽古することで覚える速度が倍増する。
45分に稽古終了。
次のクラスが移動基本の稽古から始めるので、何人かの白帯さんが参加できた。
【Jクラス】
移動基本を準備体操として行なった。
入門クラスのこども達が稽古できるように先輩達との合同稽古時間となった。
黄帯以上のこども達は杉田先生が時々行なう組手ステップ稽古。審査対策として帯別の移動基本。そして形稽古。
杉田先生が早めに道場に到着したので、いつもより5分はやく終了。
【杉田先生クラス】
杉田先生が10分早く到着。6時55分稽古開始。
体幹トレーニングとストレッチから稽古開始。新たな筋トレ(体幹強化)もスタートし組手と形ができる身体を作る練習。
後半は形稽古
6月15日(木)稽古
木曜稽古の第一部は初心者専用のクラス。時間は6時〜7時。
審査が近づいたのでさらにペースを上げて指導。こども達にとって余裕のない稽古が続くがこれを乗り越えて欲しい。(覚えることが沢山あるのでパニックになる)正しい立ち方と姿勢、移動基本。形。約束組手。
がんばったのでミットを使った蹴りの稽古も行う。こども達もストレス発散できたようだ。
【木曜特別稽古/基本と組手】
7時15分から30分間、鏡を見て自分の姿勢をチェックし、立ち方と合理的な身体の使い方を身につける「半身正面の」稽古と移動基本。
次の1時間は組手稽古。
お互いに向かい合い組手技の基本である刻み突きや中段逆突き、蹴り、受け返しを行う。次は2組に別れて団体戦で「帯取りゲーム」
ラスト15分で組手試合稽古。
8時45分稽古終了。
6月16日(金)稽古
【Jクラス】
6時半開始だけど15分前にはかなりの生徒が集まる。楽しい鬼ごっこをするためだ。鬼ごっこは組手稽古にもなる運動である。楽しすぎて大騒ぎするのが難点ですね。(近所迷惑になるくらいの奇声があがる)
本日の準備体操として昨日の稽古で好評だった「帯取りゲーム」を行った。
稽古内容は昇級審査を控えているので、移動基本と形、そして約束組手に時間をかけた。
ラスト10分はミットをつかった蹴りのコンビネーション稽古。
【大人の基礎空手】
8時〜9時15分
このクラスは1級と黒帯だけのクラスなので、時間内に密度ある稽古が可能となっている。みなさん稽古内容を理解しているのでムダなく集中して稽古できる環境ができている。
稽古内容も、昇段(初段と二段)審査をめざす稽古内容となっていて分かりやすい。それと黒帯さん達の形稽古。組手稽古は約束組手のみ。