レポート頻度が少ないですが、10月も順調に稽古が進んでいる。
今年の新学期(4/5月)に入会したこども達も半年経過して、ようやく空手の稽古らしくなってきた。まだまだ、理解が浅いですが、前屈立ち、後屈立ちなどの立ち方の基本を繰り返し何度も説明。
時に叱り、誉めて、土台である基礎の重要性を身につけさせている。
土台が狂うとその後の稽古でその狂いがさらに強化されてしまう。修正に多くの時間がかかってしまう。入門時での繰り返しの基本稽古が大切なのです。
来月、館林市空手道大会が久しぶりに開催されるのでその準備も進んできた。
27日(金)は杉田先生が主宰する足利の道場生との合同稽古を行い、組手初参加のこども達のための特別稽古となった。ありがたい。
10月25日(水)
【Jクラス】
初級、中級の稽古で、時間は5時半〜6時45分まで
約20名のこども達が稽古している。
稽古内容は
その場基本、移動基本、形稽古、蹴りの稽古。
必須なのは立ち方の基本稽古と形稽古。そしてミットを使った蹴りの稽古。
大会も近いので形稽古は平安5段形の数稽古。
試合形式の形稽古。(こども達に審判をさせることで、理解を深めている)
ラストは蹴り。
【杉田先生クラス】
7時から8時15分まで。組手主体の稽古で約30名が稽古している。
10月26日(木)
【/初心者クラス】
6時〜7時まで
今年入会したこども達のための基礎クラス。約10名参加
【木曜稽古】
7時15分〜8時45分まで、長い時間の稽古なので、前半30分は立ち方の基本稽古。後半1時間は組手稽古。
組手稽古は前日の杉田先生クラスの復習と試合形式の組手稽古。(メンホー、拳サポーターなどの防具は必須)
組手初心者のハル、コタロウ、キョウ、シュウヤくん達も参加し始めた。