第26回昇級審査会を23日(木)に行なった。
前回が1月末だったのでちょうど4ヶ月後。今回初心者は審査できない(稽古日数がたりない)ので初めて受けるこども達がいません。黄帯のこども達は今回で3回目の審査。全員が8級なので7級を目指すことに。7級は緑帯が許される。こども達にとって帯の色が変わると空手も変わる。強くなる。多分、自覚が生まれるのだろう。昇級審査システムはこども達の成長を促し、確認できる。とても優れてた教育システム。元々は江戸時代に囲碁将棋の世界から始まったと言われる。
【4時開場】
審査は5時からなので、事前稽古のため4時〜道場を開けている。本日はちょうど新会員の空手衣が届いたので道着を着用して記念撮影もおこなった。
【第一部】5時開始
黄帯7名と緑帯7名の審査。
【第2部 紫〜茶帯】6時10分開始
第2部のこども達は中級以上なのでレベルが高い。特に茶帯の3名は優れているのでいつも成果を発揮してくれれば大丈夫。
稽古終了後、本部指導員の笹先生から黒帯の生徒へ形の指導が1時間ほどなされた。バッサイダイ、カンクウダイ、エンピの形をていねいに指導された。