【マスコミ
広報力はマスコミの応援が欠かせない。

掲載記事紹介!


【NEWS 01】  「建築ガイド」が紹介されました。
(上毛新聞2017年9月25日発行 社会面)

上毛新聞紙面を紹介。( 社会面に大きく紹介された)。
館林支局S記者の原稿です。上手くまとめていただき感謝です。

6月に制作したA4サイズ4ページ「保存プロジェクト・企画書」では記事になりませんでしたが、建築ガイドを制作してようやく「旧館林市庁舎」が大きく紹介されました。
築54年の勇姿を県民へ届けることができて良かったです。
始めの一歩ですが、引き続きムーブメントを継続させなくてはいけません。
・建築ガイドパネル制作。
・イベント開催。(建築の紹介イベントを提案)

2016年9/25日上毛新聞▲新聞紙面(社会面、連載漫画のとなり、注目度高いスペースなのでありがたい。)

追記(10月1日):--------------------
マスコミの情報発信力は素晴らしい。新聞掲載後、中部公民館に多数の問い合わせがあった。
高崎など県内各所から「建築ガイド」の依頼があった。
今まで埋もれていた事実がマスコミの力で県内に広がった。「建築ガイド」を通して館林の文化遺産が周知できた。
苦労が報われるね!次に繋がる。

(2017/09/25アップ)

【10月6日・群馬県立前橋図書館から「建築ガイド」の依頼あり】

上毛新聞の発信力は素晴らしい。県立前橋図書館から一部保存用に、もう一部は閲覧用に「建築ガイド」を送って欲しいと電話があった。さっそく用意して発送。
用事がたまっていて疲れているが、発送。
(4年前に「館林城絵はがきセット」を県立前橋図書館から送って欲しいと頼まれて送ったが、感謝の返事がない。
届いたとの返事もない。やや残念な対応だった・・・。
それでも館林のアピールに繋がればと思うので、協力。

建築ガイド発送

県立図書館も利用者の誰かが新聞記事を持参し、「図書館で手配してよ!」と頼んだに違いない。
それそれでありがたいが、直接、館林中部公民館に問い合わせ、返信封筒に切手を貼って「建築ガイド」を求めて欲しい。
税金の無駄遣いをさせないように。(何人かの方々が実際にそうしている。高崎在住者他数名)
図書館職員に雑用を頼みすぎだと思う。

今回の資料送付では、可能ならば送料を負担して欲しいと文書でお願いした。
(何事も、お金がかかるし、時間がかるのだ。実際、かなりの時間とお金がかかっている。)

 県立前橋図書館で「建築ガイド」を閲覧される方、せめて感想メールを送って欲しい。
多くの反応が活動を続けるエネルギーになるのです
人を動かすのは気持ちが大切。

よろしくお願いします。  田中茂雄
(2017年10月7日アップ)
      ●
さっそく、県立前橋図書館から封書が届き、中に切手が同封されていた。
とても良い対応です。さすが群馬県民。
礼状もありました。
担当者のR木様ありがとうございました。
(2017年10月15日アップ)


【NEWS 02】「建築ガイド」が紹介されました。
(読売新聞2017年11月23日発行 群馬版)

取材後1月半経過し、ようやく読売新聞に記事が掲載されました。
太田支局N記者の原稿です。時間をかけただけの内容になっていて、情報も的確。
感謝です。
読売新聞2017年11月23日

掲載翌日、中部公民館へ挨拶にうかがう。新聞掲載があると中部公民館に電話が多数かかってくる。
いつも丁寧な電話対応をしていただけるスタッフへお礼の挨拶。
(手みやげは館林城下町・和菓子屋さん応援企画を実行してます)
中部公民館・S館長と楽しく話ができました。
掲載当日だけで50件を越える問い合わせがあり、「建築ガイド」も多数配布できました。
新聞の広報力に改めて感謝です。
(2017年11月25日アップ)

【NEWS 03】「市庁舎保存プロジェクト」の趣旨が丁寧に紹介された。
(上毛新聞2017年12月10日発行〜主張〜)

11月22日、上毛新聞館林支局・S記者のインタビューをうけました。
菊竹清訓設計館林市庁舎保存プロジェクトの趣旨と方法、プランをお話ししました。約1時間半も・・・。
菊竹清訓のこと担当の内井昭蔵のこと構造の松井源吾のこと、そしてグラフィックデザイナーの大先輩で巨匠・田中一光大先生のトイレピクトグラムのことなど・・・・。
建築史的にもグラフィックデザイン史的にもとても貴重であることを熱く語ってしまいました。
S記者が丁寧に文章をまとめてくれて、『主張』というコーナーに発表してくれました。
館林の魅力発見に力強いサポートをいただきました。
感謝いたします。ありがとうございました。
          ●
12月10日(日)掲載された記事を読みました。私が言いたかったことを理路整然にまとめてある。
新聞記者の文章はさすがですね。

20171210上毛新聞


(2017年12月10日アップ)

【NEWS 04】「旧館林市庁舎」群馬テレビの番組取材。
「ぐんまトリビア図鑑」毎週火曜日9時から15分)

番組に出演し建物のナビゲーターとして出演した。カメラの前でしゃべるのは難しい。
2月中旬に群テレスタッフと現地をロケハン。
その後台本が届き、15分の番組の構成を知ることに。
終始画面に登場することになる。
歴史から建築思想。外観から屋上、議会、フロアの構造、田中一光のサイン計画やトイレのピクトグラムなどを解説しなくてはいけない。台本にそってセリフを原稿としてまとめる。
また、言葉だけではうまく伝わらないので、ボードを各種用意することにした。
デザイナーなので可能だがそれでも原稿書きに2日、ボード制作に2日かかった。
台本と原稿▲台本と自作の原稿
解説パネル群▲解説に使用したボードパネル。パネルをデザインしプリント。厚さ5ミリのハレパネを使用した。
ボード▲竣工時の1963年の市庁舎南面。地面は池があるきれいな庭園。右は菊竹清訓の建築模型とイメージ図。

ぐんまトリビア図鑑

◎「菊竹建築 旧館林市庁舎」紹介は、4月10日(火曜日)午後9時〜15分間放送。観てください!

(2018年3月22日)


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