群馬テレビの情報番組「ぐんまトリビア図鑑」
11日火曜日夜９時から15分間放送されました。
（私はまだ見てません。録画で見る予定です）
見逃した方は再放送をどうぞ。
15日（土）10：30～。
17日（月）12：30～。
【J１】クラス
本日は、リュウヤくんが幼児クラスからチャレンジ。
先週ショウエイくん、コウヘイくんの二人が参加。ジュニアクラスの稽古時間は１時間半。
黄帯に進級できた幼児なら大丈夫。集中力を切らすことなく稽古可能。
本日の稽古は通常通り
１）準備体操。（体操、ストレッチ、ステップワーク）
２）その場基本（中段突き、揚げ受け、外受け、内受け、前蹴り）※内受けを追加
３）移動基本 （蹴上げも）
４）形 （平安初段、二段）二段は幼児にもマネさせました。
５）ミット 強い蹴りが出来るようになったので、
寸止めの蹴り、引き足を意識する蹴りを練習。
蹴り（引き足重視）の稽古で、
稽古の意味を丁寧に説明したのですが、聞いてない（聞いたふり？）、理解してないこどもが多い。
いつも通りの「強い蹴り」を無意識でしてしまう。それではだめだ。
きつく叱られないと出来ないのでは話にならない。
叱った後の稽古では、意識が芽生えてやれるようになる。
それでは叱ることが指導と勘違いしてしまう。
むずかしい。
平安二段を全員で稽古したが、順番を覚えるスピードが飛躍的に早くなりました。
目で見て覚える能力が高くなりました。よいことです。
【J２クラス】
６時半稽古開始。
先週お休みしたアヤコちゃんも出席。全員参加。
通常の稽古にプラスして
組手稽古を増やしてます。
・先週稽古した、上段・中段の突きを片手で捌く（受ける）稽古ではスピードが上がってきた。
・中段逆突きのスピードとタイミングをゲーム感覚で強化する稽古を試す。
帯に拳サポーターをはさみ、組手形式で相手の拳サポをつかみ取るゲーム。時間は大人１分間。子供45秒。
中段逆突きの技で取るのがポイント。
こどももおとなも盛り上がる稽古に！！
次回は頭のてっぺんをタッチする上段突きにつながる稽古をします。
組手競技を安全に合理的にレベルアップさせるには
ゲーム感覚ですばやく動き、楽しむ稽古も有効です。
形稽古は20分間。
15分間、級ごとの稽古。
・平安五段はアヤコ・モコ組（指導はミカママ）
・鉄騎初段はケイタ・ケイタパパ・ミカ組（指導は私）
・バッサイダイチームは残り全員。（順番を覚えるための号令掛けハルママ）
発表は５分。
７時45分終了。
８時半から道場で上毛新聞の取材を受けました。
記者と話し込んでしまい、終わったのが1０時半。
館林を元気にする企画の話。
「オピニオン」というコーナーで12月から連載記事になります。