館林を元気にする活動はふたつ。ひとつは空手道場・優風館。もうひとつは
館林の歴史遺産を活用して館林を魅力的にすること。ともに60歳から始め、様々な実績を残している。（「よみがえる館林城展」、「長澤理玄・顕彰碑建立」「長澤理玄・出前授業」「城下町館林応援プロジェクト/お散歩マップ制作・・・などなど）
本日の読売新聞群馬版に館林市旧市庁舎保存プロジェクト「建築ガイドブック」が紹介されました。
コンビニで新聞を入手したので画像をアップ。読んでください。
旧市庁舎は現在の中部公民館。2年前まで、空手の稽古場として5階講堂を利用していた懐かしの場所。（冬の講堂は寒かった・・・）
【J1クラス】
本日は祝日、参加者は3名。
全員黄色帯。（ユウキ、ヨシカズくん。ルイカちゃん）
同じレベルなので、細部にわたって指導できた。
基本の突きの早さ。中段正拳付きを500回。
前屈立ち、後屈立ちの徹底。
3人とも意欲的なので、良くなりました。
最後の10分は思い切りよく蹴りを楽しむ稽古。
スピードを意識と反応を意識させている。
5時15分稽古終了。
【J2クラス】
5時25分稽古開始
本日は移動基本、形に時間を配分。
移動基本では初段審査を意識して稽古。
形は10分間の自主練習をもうけ、各自の課題を重点的に稽古させた。
その後発表会。
ミットを使った蹴りでは、茶帯のこどもたちのレベルがとても高い。
スピード、高さ、技術的にも素晴らしい。その技術を組手に生かすことが課題。
6時45分稽古終了
【組手特別稽古】
6時50分稽古開始。
参加者10名。
始めに下半身強化のステップを体操代わり行う。約10分間。
太ももに効くトレーニング。
他に突きのスピードを速くする稽古も。
腕の重さを利用して垂直に振り下ろす、脱力して筋肉の伸張反射を利用する稽古方法。
組手稽古は相手との距離を置いて、技を思い切り出すスパーリング。なるべく多くの技を使うことがテーマ。30秒間を6セット。
最後の10分は試合形式で実戦稽古。
先取り4ポイントで勝敗。
良い稽古になりました。
7時50分稽古終了。