【昇段審査特訓】
2月25日に赤坂本部道場で行われる昇段審査へむけて緊急特別稽古。
集中して形稽古を行うことにきめた。参加者1級（仮1級含む）のみ。
6名参加。
4時40分稽古開始。
寒いので5分間のランニングから。
準備体操の替わりとして移動基本から。初段審査の最初の項目、「三本連突き」「下がって上段揚げ受け+前蹴り+逆突き」のセットを数多く稽古。連突きの極めの確認と素早い前蹴りの稽古。
昇段審査移動基本の連続2回。
次にバッサイダイの稽古。
ゆっくり技を確認しながら1回。各自確認しながらもう1回。
スピードと力を入れて連続3回。1セット5回を四セット。
おまけにもう1セット。
6時まで25回稽古。
仕上げに移動基本1回。
よくがんばりました。
来週の特訓はさらに内容を強化します。
【J1/2クラス稽古】
審査が終了し、通常の稽古にもどりる。
6時15分稽古開始。
白帯レンくん。
黄帯リョウガくん
緑帯ケイタ、リュウヤ、イブくん、フクチさん
紫帯ユキちゃん
鏡の前に整列してその場基本。
白帯のレンくん（年中さん）が素晴らしい。
しっかりと稽古についてこれる。集中力のあるこどもです。
蹴りの特別稽古は蹴上げ。武器である足の形から稽古。
移動基本も行う。
形は平安3段チームと平安2段、初段チームにわけました。
レンくんの平安初段をユキちゃんに任せて、2段のリョウガくんを指導。
リョウガくんの形は、立ち方、手の形等々、すべてが上手くありません。
本人の個性なのですが、目で見て同じ動作がトレースできないのです。
ひとつのことを注意すると他がおろそかになる。本人も悔しいのですが教える方も悔しい。
リョウガくんの成長から判断して、厳しく指導することを選択しました。
心理的につぶれないギリギリのところまで追い込む。
そうしないと、殻を破ることができない。
泣きながら手刀受けの稽古をしていたリョウガくん。それで良い。
最後はミットを使った蹴りの稽古で終了。
7時40分稽古終了。
【大人の基礎空手】
7時45分稽古開始
3名参加
白帯ミズタニさん
緑帯フクチさん
黒帯カワダさん
カワダさんが白帯指導を手伝ってくれました。
白帯さんは女性なので指導をうけやすいはずです。
橋本先生が全体を指導しました。
形の稽古は黒帯が観空大。
緑帯が平安4段
白帯は平安初段。
9時稽古終了。