7月2日（木）3日（金）稽古 – 優風館空手道場

【7月2日（木）J2クラス】

5時30分稽古開始。
ユキちゃんお休み。（前日の稽古で熱中症の症状となったため）
ユウキくん途中から参加。
茶帯クラスのようなJ２クラス。基本稽古をみっちりとできる。半身正面稽古の後は、約束組手に時間をかけた。自由一本組手を20分。
形、移動基本。
蹴りの稽古。
6時15分稽古終了。

【組手特別稽古】

当会のこども達は組手の際に頭を使ってない。いきあたりばったり組手だ。
いくら時間をかけても壁に当たる。
身体を動かして運動能力を鍛えるのも意味があるが、組手は相手がいる、なので考えなくては勝てない。素早い状況判断が必要なのだ、そして先を読むこと。
言葉で表現するのはカンタンだけど・・・。実際は難しい。
相手を前にして、何をやったら良いのか分からないのだ。

本日の稽古は、考えることをメインとした。身体は動かさない。頭を使う稽古をめざした。
3つのグループにわけて、今回は組手稽古で注意すべきことを数多く挙げさせた。杉田先生から指摘されていることが正しく伝わっているのか？
言葉にできないのではダメだ。
しばらく、この稽古を継続させる。

考える組手。
プランが見えれば実現にむけてしっかりとした練習ができるだろう。すべてが良い方向へ動くはず。

【7月3日（金）稽古】

【入門クラス】

7月から入門クラス本格スタート。コロナ自粛のため2ヶ月遅れてしまったけれど。ニュモンクラスの主体は入門・初心者。
ただし初心者だけでは成長が遅い。お手本となる先輩が必要だ。
兄弟で参加しているこども達の参加とアツトくんも加わった。
ケンタくんと弟ダイジロウくんとリンペイくんの弟トウタくんが入門。
そして体験の5歳の子が稽古終了後に入門する。
他にイクトくんの弟も半年後には入門する。（本日は体操だけ参加）
アツトくんは当会で一番正座の姿勢が良い。礼義は一番だ。良いお手本となる。