12月2日（水）稽古

早い、もう12月だ。
今年はコロナで終わってしまうかも。
それでもしっかりと稽古を行い来年に繋げることが大切だ。
はやく新年を迎えて新たな気持ちでスタートしたい気持ちも強いけれど。

【J1/2クラス】

5時稽古スタート。スタート時は10名を下回るが、徐々に集まり多くなる。
5時スタートは早いのかもしれない。（送り迎えの両親の都合があるので）
本日の稽古は移動基本と、約束組手をメインにした。
約束組手の稽古時間がどうしても少ないので、審査の際に髙橋先生から注意されれる。間合いが会ってない。受けの人がしっかりと下がってない。半身では受ける。立ち方は前屈立ち。
3列になって五本組手の数稽古を15分行った。
◎準備体操
◎移動基本
◎五本組手
◎ミットを使った蹴りの稽古とコンビネーション

終了に時間がかかり6時25分終了。
道場訓の担当（イクトくん）がとても良い。声が大きい。気合いを感じた。

【杉田先生クラス】

6時半スタート。
準備体操は平安形を初段から5段までおこなった。
このところ、館林のこども達のために、杉田先生が形の基本を指導してくれた。
普段してきしていることと変わらないが、杉田先生が指導すると子供たちに緊張感を走る。それが良い結果に繋がって来た。
本日の稽古の流れ
◎組手ステップ
◎力強い極めを身につけるための基礎稽古。＝形。
◎大人のためにエンピの形稽古（5回）
◎試合形式の組手稽古
8時稽古終了。

組手でリョウセイくんが指摘されたことこそ、形の基本の意味がある。
極めの突きがなく手突きになっている。それでポイントが取れない。
能力あるのだが生かされた無い。とても良い指摘だったので、リョウセイくんにとって良い稽古となったはずだ。肝に命じること。

注意）組手試合稽古のあいだ、待っているいるこども達になかに私語を交わす者が複数いるのが情けない。しっかりと仲間の組手を見ないといけない。すべてが勉強。指摘されたやるのではダメ！