2週間ぶりに稽古再開。元気な顔がたくさん集まった。
5時からの入門クラスは全員が黄帯以上に昇級したので入門ではなく初級クラスの内容に変化している。
Jクラスは形稽古と移動基本、蹴りの基本稽古と組手のための基礎稽古をおこなっている。
そして杉田先生クラスでは組手に特化した稽古をおこなっている。
本日はチューブを使用した新しい稽古をおこなったので、画像付きで紹介。
杉田先生指導の稽古をしっかりと受け止めて、何回も練習すれば組手で自信がつく、そして結果もついてくる。
【初級クラス】
5時稽古開始。
早い人で15分前、だいたい5分前に全員集合している。
2週間ぶりなので、集まりが早い。10分前には集まっていたので稽古開始時間も早く行った。
移動基本を中心とした立ち方の稽古に時間をかけ、形稽古は集中力を養うために試合形式として。ただし、勝ち負けにこだわることがないように指導。審判もこども達が行った。
【Jクラス】
5時50分から7時。
基礎トレからスタートし、いつもと逆の順番で稽古を行った。
蹴り、形、移動基本の順。蹴りに時間をかけた。
【杉田先生クラス】
7時稽古開始。
稽古の流れ。
・体操を兼ねた組手ステップ。
・組手の部分練習
(今回はチューブを利用した突きと蹴りの強化トレーニング)
・目ならし組手
◎初めての稽古。チューブを使った蹴りの強化
チューブ(輪の状態)の先端をクラスさせて足の甲にかける。
これが難しい。半数のこども達ができない。