館林市ではコロナのために3年間もの長い間、空手道大会が開催されてません。
3年前の大会では優風館の生徒たちが大活躍しました。
当時1年生のこども達も4年生です。3年生のカンタくんやキオトくんは試合の経験がまったくありません。
お隣の足利市では足利市空手道連盟がコロナ対策を徹底させた運営で大会を可能にしました。今回、杉田先生の働きで参加できることになりました。
参加がきまったのが2ヶ月前、限られた時間でしたが準備してきました。
初参加のこども達が多いので、試合を経験できたのはとても良かったです。
大会初出場のこども達も大活躍
小学1年男子のトウタくんとカナタくんはリーグ戦で勝利を経験しました。
小学3年男子のカンタくんは予選リーグで3勝1敗の好成績。
キオトくんは全勝で決勝トーナメントへ進出!素晴しい。
小学4年男子のレンくんとリンペイくんはともに予選リーグ戦3勝1敗
黄色帯の小4ユウタくんは予選リーグで2勝!スゴイ。
小学6年男子のリョウセイくんもリーグ戦を通過して決勝トーナメントへ。
予想以上の好成績なので、素晴しい体験でした。
館林市で大会が開催されていたら皆さん優勝です。
優風館の女子もがんばりました。稽古量が少ないので結果を残すことが難しかったのですが、それでも試合を経験できこれから稽古に取り組む気持ちが向上するはず。期待できます。
優風館から全部で22名参加。その半数以上が初めて経験する大会でした。
プレッシャーを感じながらも、多くのこども達の組手を見、しかも予選はリーグ戦なので一人3〜4試合経験できたことは、とても価値があります。
悔しくて流した涙はとても貴重。今後の稽古の支えになります。
みんな、良くがんばりました。
そして、足利市空手道連盟の大会運営ならびに
多くのボランティアの皆さんに感謝です。