昇級審査会 6月29日（木）
前回の審査会から4ヶ月になり24回目の昇級審査会を行った。
直前にインフルエンザの流行があり、２人のこどもが感染してしまい。審査をうけられないことになった。（キョウくんとユウタくん、本当に残念です）
この日のために、数ヶ月間特訓してきたのに・・・・・。
今回は25名が審査にのぞみ全員が目標の級に昇格できた。
入会して初めての審査となった白帯さん8名は気合いも十分で、いつも以上の力を発揮し進級できた。
空手着が届かないアクシデント
空手衣の生地は中国産。コロナ禍の影響がいまだに収まらず、生地の入荷が滞っているという。空手衣を注文しても2ヶ月以上かかる異常事態が続いている。
年度始めの繁忙期と重なって注文しても納品されない。
メーカーに無理にお願いし、昇級審査前の納品を約束してもらった。
ところが前日になっても届かない。
メーカーに問い合わせると。火曜日に納品済みと宅配業者からの連絡があったという。
しかし、道場に届いてない。
再度確認したところ、館林の道場でなく、誤って東京の事務所へ送ってしまったという。群馬と東京は離れ過ぎているゾ。
再輸送も間に合わないので、直接、東京へ取りにいくことにした。
空手指導を終え、杉田先生にバトンタッチし、東京へ向かった。
運悪く、激しい雷雨に遭遇。前が見えない。かなり危険だったが東北道を進んだ。9時15分、東京事務所に着。
宅配ロッカーに納品されていた空手衣を受け取り、館林へもどる。往復、約3時間半。館林に戻ったのが夜中の11時。疲れた。
今回初めて空手衣を着たこども達は、気分も上がり、気合いも充分となった。
新しい空手衣のおかげもあり審査を無事通過。苦労が報われた。
