9月13日〜22日（金）稽古 – 優風館空手道場

稽古レポートが滞っていてすみません。
夏休みが終わっても夏の延長のような暑い9月ですが、道場の稽古は順調。
杉田先生は柔らかいプラスチックの棒を使用した組手の稽古を新たに開始。こども達も真剣に取り組んでいる。
また、4年ぶりに再開される館林市空手道大会（11月26日）にむけて形の準備も始めた。試合形式の稽古を多くし、緊張感のある中で演武できる稽古をしている。普段の力を発揮するための予行演習は競い合う相手との比較をするため、モチベーションも上がる。
ただし、勝ち負けにこだわらないことに気を使っている。

9月13日（水）稽古

【Jクラス】

9月から初心者クラスを廃止。今年入会した生徒も先輩達に刺激を受けて稽古に真剣になってきた。道場の先輩たちも後輩の面倒を良く見ているので安心だ。
稽古内容は
◎筋トレ、基礎トレ
◎移動基本
◎形稽古
◎形試合稽古

【杉田先生クラス】

9月から人数制限（白、黄帯は参加できません。緑帯以上）を設けたので約20名を越える生徒が集まるが効率よく稽古できるようになった。

9月14日（木）稽古

木曜稽古は6時から8時45分まで。
6時〜1時間は初心者専用クラス（白と黄帯）なので、基本をていねいに何度も稽古。特に基礎である立ち方を中心に稽古。形は平安初段と2段。

7時15分から1時間半（90分）の稽古は基本（半身正面）と組手。
今回から6時からの初心者も参加できます。
組手稽古の始めは帯取ゲームなので、初心者でも楽しめる内容になっている。
組手稽古のメインは前日の杉田先生クラスの復習。（棒を使った蹴り防御と受け返しの稽古）
同じことを何度も何度も繰り返し稽古する以外に上達の道はない。

9月15日（金）

【Jクラス】

金曜日のJクラスは1級の茶帯は参加しません。なので中級者がメインのクラス。
ただし、レンくん（黒帯）がリーダーとしてクラスに参加し、レベルをあげている。レンくんは黒帯としての自覚があり素晴しいリーダーに成長している。

稽古内容
◎準備体操は「鬼ごっこ」
複数の小4年女子が仕切っているので、テキパキとしていて気持ち良い。
◎移動基本
◎形稽古
◎ミットを使った蹴りの稽古

【大人の基礎空手】

参加資格は大人会員と初段を目指す1級の茶帯。
初段、2段を目指す稽古が中心なので、毎回追い込んだ稽古をしている。
このクラスで1年がんばれば黒帯に近づく。
来月10月1日に秋の昇段審査会が本部であるので、緊張感あり。
ユツキの再挑戦。アツトの初挑戦。そしてアラカワさんの2段挑戦。
ガンバレ。
7時から9時15分まで稽古