来月26日に行われる館林市空手道大会は長いコロナ禍があり、丸3年中止していた。なんと4年ぶりに開催される。(小1の時に参加したこども達が5年生になってしまった)
今回初めて参加するこども達が大多数なので、杉田先生の提案により27日に特別合同稽古を開き、試合対策をすることになった。
足利のこども達の組手は素晴らしい。館林のこども達に刺激を与えている。
交流道場があることのメリットをつよく感じた稽古だった。
【Jクラス】
6時半開始なので合同稽古前に30分だけの稽古となった。
その場基本と移動基本。準備体操は平安形。
【合同稽古】
7時から8時40分まで
足利から約10名のこども達が参加。
道場内に多くの生徒が集まり盛り上がった稽古となった。
試合形式の稽古はラスト30分。
足利のこども達との対戦がとても役立つ。スピード。間合い、攻撃のしつこさ、構え等々、学ぶことが多い。
初めてのこども達は礼の仕方など多くのことを指導されたので、復習しないと忘れてしまう。
【大人の基礎クラス】
合同稽古終了後、8時45分から9時15分まで行った。
移動基本と形と自由一本組手。