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【J2クラス】
5時開始。インフルエンザの流行で欠席のこどもが多い。うがい、手洗い必須!気をつけよう。
稽古開始前に形の指導。
子どもみんなにクセがある。引き手の位置がバラバラ。手首が曲がるもの。肘が開く者。変わらない。なんど注意しても本人の意識がそこに働かないと筋肉は言うことを聴いてくれない。クセとして固まった回路を通って同じ動きになる。
これを矯正させるのがむずかしい。できる子とできない子の差は本人の意識の差でしかない。
意識を恐怖で認識させるのか?これは簡単だが弊害もある。
目で見て本人に確認させる方法がベストだと思う。これだけ普及した動画機能を使うことが必要だ。試してみよう。
五本組手の画像をアップしてみよう。
◎稽古内容は審査のための稽古。
移動基本、形、約束組手。最後の10分はミットを使った蹴りの稽古。
【杉田先生クラス】
6時半稽古開始。 準備体操は短め。組手ステップが準備体操も兼ねるので。
組手ステップはクイックモーションの稽古。組手において基本中の基本。これができないと間に合わない組手となる。バリエーションを数多く稽古。(30分)
◎円陣を組んで蹴りと体幹の強化稽古。
クイック反応のバリエーション。4人一組でセンターの指示に反応して上段ワンツー。中段は逆突き。素早く反応すること。
最後の20分は試合形式で組手稽古。
リュウキくんが杉田先生のアドバイスで前に出る組手ができるように。素晴らしい。