今年2月以来の審査会。
コロナで2ヶ月お休みしたが、その時間もようやく挽回。こども達の成長がよくわかる審査会となった。
審査は密を避けるために一部と二部にわかれて開催した。
一部は8名のこども達が審査を受けた。全員8級のこども達で黄帯だ。
審査は4時50分開始。
移動基本、形（平安2段）、約束組手（5本組手）
移動基本は4人づつ。形は3人、3人、２人。移動基本はふた組審査。
髙橋先生からもいくつかの指摘があった。
顔が下を向いている子がいます。
技の準備と方向が中途半端な子がいます。
気合いの声が小さい子がいます。
立ち方が中途半端な子がいます。
具体例を分かりやすく解説。こども達も参考になった。
5時30分、審査終了。結果発表。全員が進級。7級（緑帯）となった。
第二部の審査は5時50分から。7名のこども達が審査をうけた。
全員合格。しかもレンくんと、リョウセイくんがとても良いと誉められた。
いつもの稽古態度そのままの評価だ。
茶帯の3名（ヨシカズ、ユウキ、ルイカ）も誉めれました。
他にユツキちゃんが見違えるほど良くなったと高評価。
6時40分審査会 無事終了。
審査終了後
10月31日昇段審査を受けるアカネ、モコ、ユキの茶帯さんたちは髙橋先生に審査の形・バッサイダイを見てもらい、指導を受けた。
