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10月、11月は空手試合シーズン。
先週日曜日(12/2)江戸川区の親善交流大会でようやく終了。
当会から5名のこどもたちが出場。初参加ということもあり実力を発揮できなかったが
リーグ戦をおこなう珍しい大会なので、一人3〜4試合ができた。この経験は大きい。
(トーナメント戦では負けたら終わりなので)

12月に入り昇級審査の準備をしなくてはいけない。
約束組手、移動基本の時間を増やす。

【J1クラス】
リョウセイくんが足の親指を痛めていて様子を見ながら稽古。
(先週、組手の稽古で親指を痛めたとのこと。マットで足の親指をとられ無理に伸ばしやすい。事前にテーピングをして対策)
5時稽古開始 本日の稽古は
◎準備体操(ランニング、ストレッチ)
◎移動基本(昇級審査と同じ、8級と6級と5級)
◎その場基本として蹴上げと蹴込みの稽古
◎形稽古(それぞれの形と共通で平安5段)
◎約束組手(五本組手)
6時20分稽古終了

【杉田先生クラス】
6時25分稽古開始
軽くランニング。柔軟。
準備体操としての「形」。(平安初段から5段)
—休憩
◎組手ステップ稽古
7時から杉田先生の指導。
全員2列になり向かい合い突きと受けの攻防。

2列になり向かい合う。
片側は突きのみ、相手は突きを払う(さばく)。30秒間の攻防を相手をかえて10セット

◎中段突き(往復)1回1分
3人一組。センターの人が両サイドの相手に中段逆突きを入れる。素早く反転してもう片方の相手に逆突き。数多くと、素早く反転することが大切な稽古。
この稽古をたんなる遊びととらえてしまうこどもが多い。楽しく稽古することは大切だが、
ふざけて稽古するのでは全く意味がない。限界まで追い込むこどもが少ない。(ちゃんと稽古するこどもたちは試合でも勝てる)
残念ながらラクして終わらせるこどもが多いのだ。
稽古時間が少ない当会のこどもたちはもっと集中して稽古するべき。杉田先生からも注意された。反省すべき。

◎目ならし組手(低学年、高学年、大人)

手前、ルイカちゃんとヨシカズくん
リョウガくんとアカネちゃん

8時5分稽古終了。
終了後ストレッチを5分間。
全員で掃除をして解散。