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- 館林城調査
城下町・お寺プロジェクト第一弾 「お墓ガイド」(円教寺)
【初のお墓ガイド、円教寺に立ちました】
2015年11月28日(土)完成!
「館林城の再建をめざす会」プロジェクトニュースで紹介した「お寺プロジェクト第一弾」円教寺・お墓ガイドが完成しました。
▲館林の石屋の老舗・田部井石材。5代目が当主を勤めている。私が描いた簡単な図面をはるかに越えるクォリティで案内石碑ができました。石材なので100年の風雪に耐えます。
案内板は陶板製。人選、文章は「館林城の再建をめざす会」がまとめました。
2015年11月28日(土)完成。企画書は2015年4月制作。半年の準備で公開できました。
(2015/12/1アップ)
【12月7日読売新聞・朝刊に紹介されました。】
12月3日読売新聞記者から円教寺で取材をうけました。マスコミの力で「お墓ガイド」の趣旨を紹介していただき、広く伝えて欲しいと願ってます。
館林の歴史を広報してほしいです。
同日、毎日新聞の取材もありました。近日掲載予定です。 上毛新聞にも声をかけています。
12月7日(月)読売新聞が大きな記事にしてくれました。
内容も読み応えがあります。記者のSさんに感謝。
(2015年12月8日アップ)
【2016年2月12日(金) 上毛新聞「シャトル」に紹介されました。】
2月3日上毛新聞の記者から連絡がありお寺プロジェクトを紹介していただけることに。電話をいただいたお30分後、実家から車で3分の円教寺で取材をうけました。
2月12日(金)発行の「シャトル」を読むと、館林城の再建をめざす会の今までの活動がコンパクトにまとめられています。
感謝です。
少数のスタッフと多くの支援者による活動ですが、なにぶん広報まで手がまわりません。
そうした状況では、今回の「シャトル」や前回の読売新聞、
2月 9日(火)夜9時〜放送された群馬テレビの人気番組「ぐんまトリビア図鑑」等々のマスコミの力は大きいです。
館林の活性化のために支援していただけるのは本当に心強い。
がんばるエネルギーになります。
(2016年2月13日アップ)
【2015年12月毎日新聞に紹介されました。】
12月に毎日新聞の取材を受けていたのですが、掲載日が不明でした。忙しさにかまけて新聞社にといあわせることもしませんでした。
なんと昨日(3月26日)に偶然ネットで見つけました。
あわててキャプチャーして許可無くホームページにアップします。
(記事の内容は私のことなので、無許可でアップしますがご容赦願います)
(2016年3月27日アップ)
【前橋市役所から視察のメールが届きました】
「お寺プロジェクト」の評価が前橋市から届きました。嬉しいことです\(^O^)/。
メールの内容を要約して公開します。
(公の仕事なので公開OKと考えてます)
【メール内容】
前橋市では現在「歴史文化遺産活用委員会」を組織しており、街なかの宗教施設の皆さんで構成する、
「神社・寺院・教会PT(プロジェクト)」を設置しています。
その活動の中で、「墓の活用」が協議されておりまして、
昨年12月に掲載された新聞記事・「お墓ガイド」が注目され、館林市さんへ視察することとなりました。
日時:4月22日(金)
午前10時45分
場所:円教寺
人員:11名ほど(ワゴン車2台)
当初は現地見学だけの予定でしたが、代表の方や関連部署の方から、取り組みに至った経緯や概要などをお聞きしたいとの意見がありまして、お願いするものです。
以上の内容でした。当会としては館林のイメージアップに繋がることであり、よろこんで協力しますとの返事をつたえました。
それにしても、肝心の館林市役所は「お墓ガイド」に(興味があるのかもしれませんが---)まったく連絡ありません。
設置の経過などを尋ねることもなし、ましてや広報誌で「お墓ガイド」の紹介もありません。
(長澤理玄の顕彰碑の記事もない。無関心にも程がありますね。残念 (>_<) )
引き替えて、前橋市はさすが県庁所在地、まちの活性化について意欲を感じますね。
館林市の担当部署から要望があれば、私はよろこんで講演します。資料も沢山あるしね。
「お墓ガイド」は前橋市を一歩も二歩リードしてるのですから、館林市の文化度がアップしました。
(小さなことですが、何事も積み重ねが大切なので)
(2016年4月18日アップ)
【お墓ガイドの視察。上毛新聞に掲載されました。】
「お寺プロジェクト」前橋市役所・歴史文化遺産活用委員会らが視察に、感激してくれました。。
上毛新聞の記事をご覧下さい。4月24日(日)発行。
前橋市役所の方々に多いに参考になりましたといわれ東京から出向いた甲斐がありました。
また、知らなかった木呂子退蔵の詳しい情報を教えていただいて感謝です。
明治の自由民権運動は板垣退助の活躍(表層部分だけですが)で知ってましたが、群馬県の民権運動を論じる場合に木呂子退蔵の活躍が特筆すべきものであったこと。(知っていれば、お墓ガイドの文面を変えました。残念!)
それにしても、円教寺さんの協力には感謝してます。お寺の座敷を貸していただき、お茶も用意していただいてありがたいです。
円教寺の応援がなければ、お墓ガイドも生まれませんでしたし。
思えば、1年前の4月19日。長澤理玄の200歳誕生パーティーも円教寺で盛大に開催。(1年が速い)
写真を添付します。
▲写真は前橋市役所 歴史文化遺産活用室主任H氏が撮影。(2016年4月22日)
(2016年4月24日アップ)